災害時に備えて|安否確認システムを導入しよう

災害時に不可欠な初期対応

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システム導入のメリット

2011年の東日本大震災以降、企業や事業所において、災害などの緊急時における事業継続計画(BCP)を策定する動きが広まっています。災害直後に重要な初期対応が従業員の安否確認です。出社が可能な従業員の人数を把握することで、事業の再開や仮復旧の目途が立つので、正確かつ早急な安否確認は非常に重要です。従業員の数が少なく、その全員が事業所の近くに居住をしている場合は、安否確認も簡単にできますが、そうでない場合には、災害時等に従業員全員に連絡をすることは非常に困難です。各社員の安否確認を迅速に行うためのツールとして、安否確認システムを導入する企業が増えています。安否確認システムでは、社員の携帯電話のメールアドレスに安否を確認するメールを一斉送信できます。社員からの安否に関する返信状況は、システム上で確認できるため、社員のけがの状況や出社の可否を即座に知ることができます。安否確認システムを選ぶときには、各社員やシステム管理者にとっての使いやすさを確認することが大切です。特にシステム管理者は、採用や退職に伴い、登録している従業員の連絡先を更新する必要があるので、データの一括取り込みや他の人事システムとの同期機能などがあると便利です。各社員が使い方を問い合わせることがある場合は、ヘルプデスクなどのサポート体制が充実している方がいいでしょう。安否確認システムの種類や内容は様々なので、複数のサービスを比較した上で自社に適したものを選択することが重要です。

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